天皇の三種の神器とは?
引用:
https://www.touken-world.jp/tips/32747/
天皇の皇位が継承されるときに「八咫鏡」「草薙剣」「八坂勾玉」が継承される。
これらは天皇が天皇であるためのアイテムである。
これと似たように受験生必須参考書のように蓄財業界ではやっておきたい初期設定がある。
初期設定とはIT業界ではデフォルト値
デフォルトというと金融業界で債務不履行、焦げ付きといった意味合いが強いが、
IT業界では「既定値に設定する」という意味合いがある。
既定値というと、分かりづらいので…
今回はデフォルト値をエアコンに例えて説明する。
部屋の標準温度を27℃に設定する
を言い換えると、
部屋の温度のデフォルトを27℃に設定する
という使い方になる。
これがデフォルトの使い方だ。
今回はMoneyForwardを使っているとありがちな悩み
それは間違いなく、連携口座の上限数だ。
毎月携帯電話の通話料が2970円引き落とされるので、
MoneyForwardとdocomoを紐付けると1連携を消費する。
連携サービスというのは家計簿をつけるために複数のウェブサービスを連携させて、口座残高をトレースすることだ。
給料が振り込まれた、携帯代が引き落とされた、利息がついたなどを人間が家計簿をつけていたら日が暮れてしまうので、連携させましょうという話。
なので月に1回しか使用しない連携などは手動設定したほうが良い。
金融機関口座と紐づけて、家計管理をするのは怖くないか?
家計をトレースするので、moneyforwardに金融口座の閲覧権限を与えることになる。
個人情報が漏れそうで心配だが、
ログイン情報の「セッション」のみを保存して、ログイン自体のIDやパスワードを保存しないこと
2048bitのSSL証明書を用いて、情報を保護していること
2段階認証を用いた有事の際の本人認証
顔認証・指紋認証を利用した2段階認証
を表明していて、
企業としては東証プライムに上場している。
一応社長も日本人である。
しかしMoneyForwardは家計管理の唯一無二のサービスではない
MoneyForwardで連携上限に達した際に、MoneyTreeという類似サービスがある。
こちらは上場していなく、後発のサービスになる。
ただMoneyforwardで連携上限に達した際の回避ができるので回避策に使用できる。
こっちはオーストラリアの会社でまだ上場は果たせていない。
これら2つのアプリが家計管理で使用される主要アプリである。
銀行口座の状況を確認できる便利なアプリなので、入れておいて損はない。