かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

私がLAWSONの「盛りすぎチャレンジ」を買わずに「プライチ商品」を買う合理的シンプルな理由


引用:
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1464041_4659.html

LAWSONは定期的に盛り過ぎチャレンジをしている

どんなキャンペーンかというと価格据え置き、容量47%増になっているキャンペーンだ。
いかにもコンビニがやりそうである。
この手のキャンペーンはドミノピザが筆頭として行っている。

kazukichi0914.hatenablog.com

結局、1.5倍増しで一度に食べなきゃいけない

店頭で大々的にキャンペーンじていて、「へーお得なんだ」と思いならも、私はいつもスルーしている。

superprofitnews.main.jp

まずコンビニ各社は最近ひとつ買うと、次回使える無料チケット対象も商品を売ることが多い。
言い換えれば、「定価で買う代わりに」「後日同じ商品を1つ上げますよ」というキャンペーン。

ここの「後日」「もう一つあげる」というのがポイント

「後日がいい理由」
その日に同じ商品をもう一つくれないというのはきっとコンビニの策略で、
後日来店する機会を設ければ、お客さんが「ついで買い」をして他の商品を買ってくれるかもしれないというコンビニ各社の期待が込められている。
でも私は株主優待でもらったQUOカード消費するべく、プライチ対象の商品しか買わずに退店する。

当日に2つの商品を渡さないのは非常にありがたく、
例えば郊外のコンビニで購入して、プライチのチケットをもらう、
そのチケットは全国のどこの同系列のコンビニでも使えるので、都心の店舗で消費する。

コンビニに入ると、この商品は現在プライチの商品ですよというポップが表示されている。
もしくはコンビニ各社のアプリ上でも公表されていて、お会計を済ませると

後日使える、無料引換券が発行される

例えば、2024/2/11にローソンでポッキーを定価で買ったら、
    2024/2/25から全国のローソンで使える無料引換券がもらえる。

一見、同一金額で商品をたくさんもらってるからどちらも同じだと考えがちだが、

「盛り過ぎチャレンジ」と「プライチ」のキャンペーンの差には商品の提供タイムラグが存在するというのが重要

盛り過ぎチャレンジだと一気に大量の商品が来る一方で
プライチだと小分けに分けて全国の他の同一系列コンビニで引き換えができるのが大きなメリット

プライチのデメリットは、数週間後の物価水準がかけ離れていなく、そのコンビニが潰れずに存続するという前提が入る


引用:
https://classy-online.jp/partner/prtimes/161154/

昔、脱毛サロンが脱毛の回数券を顧客に売って、
その回数券を使わないうちに脱毛サロンが倒産する社会問題が発生した。
コンビニのプライチのキャンペーンも似たようなもので、
安くその商品を買わせて貰う代わりに、顧客は数週間後にそのコンビニが潰れていないという賭けにビットすることになる。
コンビニが倒産したら、当然プライチの交換引換券は無意味になる。
でも2週間後に、LAWSONやセブン、ファミマが潰れる可能性は限りなく低いと思っている。
そこで私はよくスーパーがない都心のコンビニでプライチ商品を買う。

プライチの原資は誰か?

ここから先はわたしの想像になるが、どのようにしてプライチの商品が選定されるのか?
コンビニ側の意向なのか?コンビニに商品を卸しているメーカーの意向なのか?
そこは謎である。