Googleからの突然のメール
Google 「GoogleWorkspaceを紹介してくれてありがとう、1人あたり1,260円支払うよ!10人で12,600円の紹介料が発生しているので、銀行口座を教えて振り込むよ」
とメールがやってくる。
有料版のGoogleを紹介して、ユーザが90日以上の使用すると紹介者にお金が支払われる。
Googleと言えば、多くの人が月額課金でお金を「払う側」だが、
アプリ開発者やYouTuberに対してはGoogleが逆にお金を支払ってくれる。
https://pay.google.com/gp/w/home/paymentmethodsにアクセスして、
こんな具合で入金口座を設定。
Google Asia Pacificはシンガポールにあるので、海外送金をしてくれる。
外国から日本の銀行口座に振り込んでもらうなんてしたことがないので、慎重に設定。
多くの方がGoogleにはお金を「払う側」だと思いますが、YouTuberやアプリ開発者はGoogleから分配金を受け取れます。
英語苦手ですけど、収益は受け取りたいので頑張って入力。
だいたいのことは日本語を英語にすればいいのですが、海外送金の場合、「SWIFT/BIC Code」が必要。
ここが詰みポイントです。
SWIFT/BIC Codeってなんなんだ?
支店番号とか、支店名はわかりますけど、SWIFT/BIC Code不明ですよね。
SWIFTコードとは、BICコード(Business Identifier Codes)の国際的な標準フォーマットです。SWIFTコードより世界中の銀行及び金融機関を識別できます。各銀行の国及び銀行名を表す、いわば国際銀行コードのようなものです。
これらは、SEPAの支払いや、国際電信送金に必要なコードです。また、銀行間でメッセージのやり取りをする場合にも用いられます。
知るかって感じなので、検索します。
引用:https://wise.com/jp/swift-codes/
ここにアクセスすると、銀行のSWIFT/BICコードを教えてくれます。
金融機関コード、ISO国名略号、所在地コード、支店コードで表されて意味不明です。
へーという感じで金融コードをコピーして、Googleに知らせます。