かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

お金を払ってもいいと思うものは自分の思い出に残るもの、「節約の流儀」が好きだ

ものの価値がのその対価に見合っているか?

自分はコスパ信者です。
物を買う時にその価値が対価に見合っているかは良く考えます。
大人になると物を買う機会が増えますが、支払った物の価値の減価償却期間を考えないといけません。

人間は生きて行きながら色んなものにお金を消費して行きます。
たとえば、

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引用:
https://toyokeizai.net/articles/-/243112

コンビニエンスストアのおにぎりとかは食べて硝化してしまったら、もうおしまいです。
そういった意味で、食費やマッサージや散髪などはその価値の有効期間が少ないです。

でもエベレストに登頂するという体験は一生消えません

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引用;
https://yamahack.com/44

仮に登頂に1,000万円かかっても、コンビニおにぎり10万個(1000万/100円)には敵わないと思います。
エベレスト登山が30日で終わってしまいましい、1000万がふっとんだとしても、その記憶がずっと残るのであれば1,000万の価値はあります。
だから本を読んだり、高級レストランで食事をしたり、何か自分が思い出せるものに支出するべきです。
支払ったお金の効用が最大限に心掛けるべきです。
=ただケチなだけだろって気もしますが、自分がお金を払っても良いかな?と思う基準は
生活にどうしても必要だ、自分の何らかの糧になる場合かなと思っています。

倹者の流儀というYouTubeチャンネルが好きだ

www.youtube.com
引用:
https://www.youtube.com/channel/UCdoqNcqLb6b1qPzZW8wAIbg

このチャンネルは特にケチという訳ではないと思ってます。
他人の金銭感覚がわかるので、好きでよく見ています。