引用:
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security_previous/kiso/k01_cookie.htm
Cookieには有効期間がある
Cookieは非常に便利な仕組みだ。
パスワードをブラウザに記憶させたり、アフィリエイトの購入コンバージョンを測る目的に使用される。
facebookのパスワードもブラウザに覚えさせることで２回目以降の入力は必要なかったり非常に便利である。
しかしこのCookieはパスワードの保存以外にもう一つの役割がある。
コンバージョン計測に使われるクッキーである。
コンバージョンクッキーってなんだ？
Cookieには有効期間があり、１ヶ月パスワードを記憶だったり、無期限にパスワードを記憶だったり、いろいろな設定ができる。
Amazonのコンバージョンクッキーは２４時間だったり、楽天のコンバージョンクッキーは30日間だったり、インターネット上には複数のルールがある。
これは何を行っているかというと、あなたのサイトを訪れてから２４時間以内のAmazonでの購買のコンバージョンは「あなた」にありますよというものを書き換えることが禁止になってきたということだ。
Cookieの有効期間は実はいじれる
実はCookieの有効期間は実はいじることができるし、
相手に通知せずに埋め込むことができる。
でもそれが最近はばれるというか、禁止になってきた。
普通はウェブページで右クリックしてソースの表示なんかはしないが、自分は結構やる。
そうすると、あークッキー埋め込まれてトラッキングされてるんだなということがよくわかる。
インターネットはハリーポッターの魔法に近い。
引用:
http://jin115.com/archives/52145333.html
飛ばしサイトだったり、架空請求だったり、いろいろな仕組みでユーザを騙しにかかってくる。
なんでこういうウェブページの構造をしてるのかな？と考えるのは意外に面白い。
それは大抵アフィリエイトのためだったりする。
ウェブでうまくやっていくにはこのクッキーだったり、セキュリティ絡みを勉強しないと強者にはなれない。
