かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

ついにAirTag超え?電池交換不要の落とし物トラッカーを購入したら、想像をはるかに超えてきた

家電を購入する場合、コンセント給電か?乾電池給電か?電池使い切りか?は重要である

私は商品の説明欄はきちんと読んで購入する人で

「電池交換不要の落とし物トラッカー」

と記載がしてある。
あのAirTagですら、中にボタン型電池を入れているのに…
ついに電池交換をしなくていい落とし物トラッカーが発売されていた。
時代はついにここまで来てるのかと…

購入してみる

iPhoneを探すにも対応していて、地図上でも確認できる。
そして私は疑問に思う。
電池交換不要ってこれはどんな仕組みになっているんだろうと…

販売元のサポートに問い合わせ…
これってどうして電池交換不要で動くんですか?
すると驚愕の回答が、電池交換不要ではなく電池交換不可という意味ですと。

押し問答が想定されたが、一瞬でリファンドになった

こうゆう時はだいたい私の日本語教室が始まる。
これは「不要」ではなく、「不可」と記載するんですよと。
日本語がおかしい商品はだいたい海外のサプライヤーが日本に売りつけているので、外国人ありがちのミスにほっこりした。
ただ中国人は日本語をちゃんと勉強して、日本の市場で商品を売ろうとチャレンジしてて…
一方で日本人は中国での市場展開を考えず、既存の市場でしか勝負をしていないんだなぁとなんだか悲しくなった。

そういえば今まで一番遠いところから購入したAmazonの商品は南米から購入したことがある。
その時は南米らとニアのウユニ塩湖の岩塩ライトでサプライヤーと配送先の相談をして送ってもらった。
商品としてはライトの熱で岩塩が溶けるという欠陥商品だったが、面白い経験だった。