「〜〜Payってどうなの?」って意見をよく聞きます。
今始めると1000ポイントもらえるんですって?
やろうかなー?
今パズドラを始めると100個魔法石がもらえるんですって?
やろうかなー?
は意味が違います。
〜〜Payはなるべく早くやったほうがいい。
その理由をこれから書いていきますね。
paypay.ne.jp
引用:
https://paypay.ne.jp/
こうゆうやうですね。
ソシャゲーはあとから始める人ほど運営からたくさん魔法石がもらえる可能性があります
引用:
https://pad.gungho.jp/member/event/190423_last_heisei.html
これはあれでしょう。
昔からこのソシャゲーをやっていた人たちと、これから新規にソシャゲーを始める人のレベル格差を埋めるために魔法石とかをいっぱいくれるんです。
今、パズドラを始めたら魔法石100個プレゼントが、1年後には魔法石1000個プレゼントになる可能性は大いにあるわけです。
だって新しくそのゲームを始めた人が不利になっちゃいますからね。
運営はそういう人たちに魔法石を配ってくれます。
あとは連続ログインありがとうキャンペーンとかですよ。
でも〜〜Payがこれから利用者に還元する金額を増額するメリットはない
これはなんで増額してくれないんでしょう?
引用:
https://ascii.jp/elem/000/001/783/1783862/
昔はPayPayで10万とかがあったのに、今はそんな還元はない。
これは1962年に米スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が提唱したイノベーション普及に関する理論。
モノを普及させるとき、バズらせるにいちばん大事なのはその元になる人。
だからインフルエンサーとか、最初にあるサービスを使ってくれる人を企業は優遇するわけです。
こうゆうサービスに飛びつかないし、誰にも勧めてくれないようなソーシャル影響度が低い人達を企業はどうでもいいと思っています。
だから今からPayPayを始める人には昔ほどの還元はないです。
バズ・マーケティングはとにかくインフルエンサーに最初にそのサービスを使ってもらって、ブームを起こしてもらうこと。
製品然り、サービスもそうです。
あとに行けば行くほど、ネットワーク理論が有効になってくるんです。
引用:
https://kai-you.net/article/56598
モノをバズらせてくれる人に企業はお金をいっぱい払ってくれます。
でもブームが過ぎ去ったあとに始めようとした人には企業はあまり還元してくれません。
だから企業はインフルエンサーの自宅に新製品のお菓子や飲料水を送りたがって、ブログとかで紹介してほしいと思うわけです。
小学生が「あの子がこのおもちゃ持ってたから僕もこのおもちゃ買って」と最初にそのおもちゃを買った小学生は意味が違うんですよ。