GASでブログに付いたはてなスターをGoogleAppsScriptでカレンダーに自動記録しよう

ブログ等についたはてなスターを自動記録していこう

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はてなやってると他のユーザーがいい記事やブクマにスターをつけてくれます。

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こんな風にどの記事にどれくらいスターが付いたかっていうのを記録してくれます。
過去にレッドスター2、グリーンスター16、通常スター2795件もらったそうです。
自分で自分の過去記事を見返さないと、どれくらいの人に読まれたのかわかりません。

developer.hatena.ne.jp
引用：
http://developer.hatena.ne.jp/ja/documents/star/apis/entry

はてなスター APIなるものがあり、このページにどれくらいのスターが付いているかの取得ができます。
ただこのAPIはGETメソッドでスター数をあくまで自発的にpullで取りに行かないといけないのです。
push/pullの概念はインターネットの世界でよく出てきますので、わからない人は下の参考記事を読んで見てください。

japan.cnet.com
引用：
https://japan.cnet.com/article/35050326/

とにかくやりたいことは、その日に獲得したはてなスターをGoogleカレンダーに記録することです。

はてなは毎日こんなメールを送ってきてくれます

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メールでもらってもいいんですが、いちいちメールを後から　見返さないといけないのでめんどくさいです。
だったらいっそのこと、はてなスターを獲得したら、獲得した日にGoogleカレンダーに自動で書き込んじゃいましょう。
ということでスクリプトを書いてみました。

function HatenaCalender() {
//最新の☆レポートを取得します
const query = 'かずきち。さんの☆レポート';
const start = 0;
const max = 1;

const threads = GmailApp.search(query, start, max);
const messagesForThreads = GmailApp.getMessagesForThreads(threads);

for(const messages of messagesForThreads){
//☆でスライス
console.log(messages[0].getPlainBody().split("☆")[3]);
//)を微調整
hatenastar = messages[0].getPlainBody().split("☆")[3] + ")";
console.log(hatenastar);
}

//ここからカレンダーに書き込んでいきます
var date = new Date();
//今日の日付を表示
Logger.log(Utilities.formatDate( date, 'Asia/Tokyo', 'yyyyMMdd'));
Logger.log(date);

var calender = CalendarApp.getCalendarById("自身のカレンダーID@group.calendar.google.com");

calender.createAllDayEvent(
hatenastar
, new Date(date)
);

}