転売には厳密には2種類ある
出品者が在庫を抱え、その商品を在庫転売する場合
出品者は在庫は抱えず、あくまでもその商品の購入権利を売る場合
引用:
https://www.mercari.com/jp/box/q37b77acf3ea07671/
厳密にはメルカリの多くは発券権利を売っているだけだ。
よくライブのチケットをネットで購入すると、ローチケの発券番号だけ教えられることが多い
この手の転売は出品者は在庫リスクを抱えていない転売である。
あくまでチケットはローチケ上にあって、メルカリユーザはチケットをレジに通す前のものを売買している。
www.youtube.com
引用:
https://www.youtube.com/watch?v=vTu6hs0sCK4
バーゲン会場で時々、主婦がレジに通す前のものをお互いに交換していることありませんか?
あれがドロップシッピングに似ている。
お互いに服の購入権利を売買している。
チケットを売りたいが、発見前のものは出品可能か?というもの。
しかしメルカリでは
チケットが手元にないもの・発送を伴わないものはいけない
の販売は禁止されている。
でも運営もそんなのわかるか?って思う。
マスクの転売だっていつメルカリで禁止になるかというリスクをとっていたわけだし。
最近はメルカリでクーポンコードの売買を頻繁に見ます。
あれは便利です。
引用:
https://www.tokyo-np.co.jp/article/16762
マスクの転売禁止と言われつつもこうなるリスク抱えていたわけですし。
私もよく割引コードをネットで買いますよ。
注意書きにも「※利用方法が分かる人だけ購入してください」と書いてあるのに、何も知らない素人が買ってトラブルになるというケース。
この手の商品は使うのに条件が必要なのである。
転売って「仕入れ」ってことだと思います。