非接触ICタグを使って人との接触なしで情報を送信する方法を紹介

もちろん人との接触を削減しましょう！とはいうものの、

クロネコヤマトの宅急便のサインとか…

世の中にはまだまだ人間の接触をさけて通れない部分はあります。
でもpaypayであったり、iDであったり、非接触・短距離での情報の伝達ができるのも事実です。

「携帯電話を謎の機械にかざす」シーン見たことありますよね。
これに近いシステムを作って、相手に情報を送信しようっていうのが今回の目的です。

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Amazonで新品を買うと30枚入りとか意味不明なロットで売ってくるので、
メルカリで4枚333円を購入。

こんな動画みたいにタグに携帯電話をかざすと情報を読み取れるんです。
QRコードよりも多くの情報量を書き込むことができます。
最近町中でみることは多いですけど、自分でも作れるらしいので作りました。

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メルカリでシールを4枚333円で購入してきました。
このシールに情報を書き込みましょう。

NFC Toolsというアプリを使用します。

このアプリを使用するとICタグにデータを書き込めます。
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リンクを書き込む
メールアドレスを書き込む
電話番号を書き込むみたいなことができます。

先程書き込んだNFCタグにiPhoneをかざすと上部からリンクが降りてきました。
大成功です。

使い道はどこか観光地で旅行者に簡易に情報を提示する
　　　　　　　店舗でお客さんに店舗のメニューを表示したりする
　　　　　　　店舗でアンケートリンクを非接触で渡す

なんてことができてしまうんですね。

QRコードでよくない？という意見もありそうですが、暗闇だとデータ読み取れませんよね！

かずきち。の日記