Googleマップ使っていますか?
もちろんみなさん使っているかと思います。
この先渋滞ですなどの情報がありますが、中には速度規制取締中の情報などがGoogleマップには表示されます。
Googleマップはどのようにして交通情報+ 取締規制を集めているのでしょう?
一部ユーザが交通情報を報告することができます
経路上のナビの右下に「+」ボタンがあり、
ここから交通情報・ネズミ捕り・渋滞・工事・車線規制・故障車・障害物の登録ができます。
そうするとGoogleマップ上に最新の交通情報が反映されて、多くの人に事故などの情報が伝わります。
道路だけでなく、混雑度は飲食店でも
最近の地図は店舗の混雑度も表示してくれる。
このレストラン行こうかなと思ったときでも、平常時よりどれくらい混んでるかわかるわけです。
もちろん今はゴールデンウィークなので混みまくりです。
なので店舗に電話をかけることなく、混雑度がわかるわけです。
Googleが提供している地図APIは実はお金さえ払えば誰でも使える
GoogleCloudPlatformを使用すると地図情報を個人でも簡単に使用ができます。
道案内機能とかを簡単に実装ができてしまいます。
世の中には地図検索とかできるアプリが数多くありますが、100,000リクエストで400円とかで経路検索情報をできるのです。
例えば、グルメアプリなどでアプリ上で道案内機能があるアプリの場合、グルメアプリがGoogleにお金を支払ってくれています。
ゴールデンウィークなどで混雑が予想されるときにGoogleマップAPIは非常に強力なわけです。
StatisticAPIだけでは物足らない
developers.google.com
引用:
https://developers.google.com/maps/documentation
もっといろんなことがしたい当方も多いでしょう。
Googleでは月に200$までなら無料でAPIを叩かせてくれます。
引用:
https://mapsplatform.google.com/pricing/
回数にして28,500回くらいは無料で叩けます。
なので、Googleで遊びたいなという人も月に28,500回=日に1,000回くらいなら無料で使い放題です。
もしもGoogleマップで遊んでみたいという人はぜひ登録してみてください!