かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

vlog用にDJIのスタビライザー付きジンバルを導入してみた!これでぶれない動画が撮影できる!

vlogとはなにか?

まずそもそもvlogという言葉を知らない人用に解説をします。
ブログ(blog)はweblogの略で基本的に文字媒体の日記でした。
しかし昨今はblogからvlogになっているのはご存知でしょうか?

www.sony.jp
引用:
https://www.sony.jp/camera/vlog/news/1/

vlogとはvideo blogの略で動画版blogのことです。
私も最近、飲食店を除いては動画で撮影することが多くなりました。
それもスマホの容量やGoogleドライブの容量が増えたおかげです。


引用:
https://www.sony.jp/camera/vlog/news/1/

vlogの認知率は20代で41.2%→30代で36.1%になります。

そんな私この前熊本の阿蘇山に行ってきました。


阿蘇山で動画撮ってきて、スパークルの音源を載せてみました。
自分で撮影して思うのは手ブレがひどいなということ…
というわけで、DJIのスタビライザーを導入しました。

DJIってなんだ?

www.dji.com
引用:
https://www.dji.com/jp

DJIは2006年創業の中国の会社で、胡散臭いなと思われますが…
ドローンの動画撮影などでは世界シェア7割を超える企業です。
2位のインテルで4.1%のシェアなのでDJIのは驚異的です。

スタビライザーの凄さとは?

スタビライザーというのは人間の微振動を読み取って、機械が自動補正してくれるジンバルです。

こんな形でどんなに揺れても動画がきれいに撮影ができます。

スタビライザーで検索をするとエレコム製などいろいろ出てきますが、DJI製は信頼性が高く今回導入してみました。
本当はすでに持っているシータの下取りの見積もりも出したのですが、そこまで値がつかな立ったのでスタビライザーを買いました。
道につまずいてしまっても、スタビライザーが自動でカメラを補正します。

アクティブトラック

youtu.be
引用:
https://youtu.be/kgTBb3POTSI

よくテレビで被写体を追いかけてぶれない映像ありますよね?
こんなやつです。アクティブトラックという技術でカメラに「この被写体を追いかけ続けてね」と学習させると、カメラが自動で動きます。
ラソン選手を動画撮影したい、飛んでいる飛行機を動画撮影したいなんて時はどうしても被写体がフレームアウトして使い物にならなくなってしまいます。
でもこのスタビライザーを使えば、ジンバルとスマホと連動して自動追尾してくれるわけですね。

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