引用:
https://www.coinlaundry-miwa.com/45yorozu/post_164.html
我が家にも新紙幣がやってきました。
今まで見たお札の中で出来栄えがいいなと感じました。
こうゆうときにはだいたいお札のトリビアが出回ります。
前回のお札のときは「1000」の文字の下に「MOPPON GINKO」と記載があったり、透かしだけではありません。
今回、発行されたお札にもそんなトリビアが詰まっています。
1000円札と10000円札の1のフォントが異なる
「1」のフォントを変えることでお札の識別ができる試みらしいです。
お金を新しく刷ってる暇あったら、違うことしろよと思い、各国の新紙幣発行頻度を調べてみました。
アメリカ合衆国
頻度: 不定期(必要に応じて)
最近の発行年: 2013年(100ドル札)
日本
頻度: 約20年ごと
最近の発行年: 2024年(新一万円札、五千円札、千円札)
イギリス
頻度: 約10-20年ごと
最近の発行年: 2021年(50ポンド札)
ユーロ圏(欧州中央銀行)
頻度: 約10-15年ごと
最近の発行年: 2019年(新100ユーロ札、200ユーロ札)
カナダ
頻度: 約10年ごと
最近の発行年: 2018年(10カナダドル札)
オーストラリア
頻度: 約10-15年ごと
最近の発行年: 2020年(100オーストラリアドル札)
インド
頻度: 不定期(必要に応じて)
最近の発行年: 2019年(新20インドルピー札)
度の国も10~20年に1回位は新札を発行しているのですね。
ジュグラーの波(設備投資の変動)の周期と一致しているので、新札の発行が10年に1回の頻度というのは設備投資の変動の周期と一致しているので妥当と言えそうです。
となると次回の新札発行は2034年あたりに新札発行が来そうですね。