欧米のデータと比較してみよう！欧米の検査数は対コロナの単位人口比で日本の1000倍くらいあるんだぞ。

一時期前まではすぐには検査を受けられなかったのに…
石田純一が検査を受けられずに駄々をこねていたニュースが懐かしい。

そして検査能力が上がってきた昨今、感染者増加。
すなわち一番ボトルネックで

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検査数は着実に増えてて

このように増加している。

他の国と比較して、検査数が日本はアメリカの3%ほどで、日本はアメリカの人口の1/3。
人口が違うので日本の検査が多いのか少ないのか、一概に比較ができないので日本とアメリカで人口を正規化すると…対人口比の検査が少なすぎる。

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OECDが発表している検査数を見ても欧米諸国に対して少なすぎる。
Tests/1000populationsなので1000人あたり人口の実施数です。

アイスランドなんか10人いたら、1.35人　は検査してくれて
日本は 　　　　　  10人いたら、0.018人　を検査してくれる。

だからデータを見ても検査を間引いているのは明らか。
他の国と比較して100倍くらい検査をしていない。

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小池百合子「積極的に検査をした結果だ」とか言ってるけど、果たして100や1000のオーダーで検査数を増やしているかと言ったら全然そんな訳はなく…
１が２くらいになった数字だ。
１が１０００に変わらないと意味がない。

東京都が頑張ってる風の雰囲気を出すけれど、欧米に比べたらデータがカスすぎますね。

かずきち。の日記