インターネット上には数多くのECサイト
Amazon.co.jp
Amazon.com
Yahoo!ショッピング
メルカリ
などの様々なサイトがあります。
これらは基本的には
購入すれば、送られてくる
購入されれば、送る
ただ従来のC2Cのサービスに業者が入るケースが多くなってきたと感じる
昔は円が強かったので、英語ができない日本人が輸入代行業者を通じて海外のものを買い漁ることが多かった。
しかし今は円が弱いので、日本語ができない外国人が輸入代行業者を通じて日本のものを買い漁るケースが顕著に増えた。
爆買いのオンライン版
である。
東京の主婦が地方のスーパーで「野菜が安い」と感じるのと同じ
東京のスーパーでキャベツ1玉200円だとすると
地方のスーパーで 100円だったりする。
そういう現象が日本では起きている。
そんな現象がインターネットで起きている。
現地のECサイトだと10ドルだが、日本のECサイトだと1ドルで売っているのような事例が頻発している。
メルカリはオークション形式でないので、値付けが重要
本記事タイトルにもなっているが、「値付け」がすごく重要である。
例えば、村上春樹の本をメルカリで売ろうとしよう。
その商品は日本語で書かれていて、買いたいと思う人が日本人しかいない。
でも一方で、ピカチュウのイラストが書かれたカードを売ろうとする。
これは本と異なり、ピカチュウのカードが欲しいと思う外国人が出てくる可能性がある。
買い手に海外勢が参入してくる商品はそれだけで値段が高騰する可能性があるということだ。
今までは東京限定フィギュアを地方の人が欲しがるケースが多かったが、これからは日本の商品を外国人が欲しがるケースが増えてきた
商圏が広がったことで、日本人相手の値付けをしていると海外勢に買い叩かれるということ。
またメルカリはオークションではなく、言い値即決のルールなので今まで以上に出品者の値付けの重要性が増してきた。
これを気にメルカリを始めてみたいよ思った人は…
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