GASはスプシからカレンダーに書き込みができます
//CalendarApp 予約カレンダーを読みます var calendar = CalendarApp.getCalendarById("~~~~~~~~~~~~~~~~~@group.calendar.google.com"); //今日の日付を表示 var date = new Date(); Logger.log(Utilities.formatDate( date, 'Asia/Tokyo', 'yyyyMMdd')); Logger.log(date); const title = value; const startTime = new Date('2020/4/1 10:00:00'); const endTime = new Date('2020/4/1 12:00:00'); const option = { description: 'イントロダクション', location: '〒xxx-xxxx ここは作業の場所を書きましょう'};
ここでAsia/Tokyoのロケーションで書き込んでいますが、結果は
日本時間の4/1 10:00~12:00でスケジュールを書き込んでいるのに、3/31 23:00~24:00に書き込まれます。
なんなの、明らかにGASとカレンダーのタイムゾーンの違いだよね。
夜中の3:00頃から調べる作業が始まります。
結論は
GASのタイムゾーンは旧エディタでのみ変更ができます
新エディタに移行している人はGASのタイムゾーンの変更ができませんので、旧エディタへ戻してください。
戻し方は上記のとおりです。
戻しましたか?
戻し終わったら、ファイル→プロジェクトのプロパティを選択してください。
ここを見ると、GMT-5:00 05:00ってあるので、GMT+9:00 東京になおしてください。
この方法で、東部時間のタイムゾーンから日本時間に変更ができ、カレンダーに書き込めます。
追記:新エディタでもappscript.jsonをいじれば日本時間にできるみたいです。
引用:https://qiita.com/sakaimo/items/f2b9bebea23974dd4b83