Amazonの商品ページの見方わかっていますか?

カートに入れて、購入すれば届くんでしょ?と思っていませんか?
もちろんその考え方でもいいのですが、厳密には少し異なります。
Amazonで補償を使いこなすためには、出荷元と販売元などを注意して見る必要があります。
Amazonの商品・交換の条件は複雑
www.amazon.co.jp
引用:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GKM69DUUYKQWKWX7
商品に満足できなかった場合に、Amazonならなんでもかんでも認められるんでしょ?
と勘違いしてはいけません。
返品・交換至らない購入方法や試着方法があるのです。
これをインターネット界隈の用語で「ポリシー」と言います。
日本語で言うところの規約ですね。
この規約さえ守っていれば、着実に実行されます。


Amazonには第三者の出品者と第三者の配送業者が混在しているので難しい
誰かと話し合いをするときに当事者が自分とAmazonだけなら簡単です。
ですが、配送にサードデリバリープロバイダーが絡んでいる
出品者がAmazon本体ではなく、一般の企業がただAmazonの物流網を使って乗り合いをしているパターンがあります。
販売が〜〜商店で、配送がAmazonというねじれ現象はなぜ起きるのか?
「フルフィルメント」という考え方を学ぶ必要があります。

引用:
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G200612770?language=ja_JP
商品の持ち主はA商店だけど、在庫保管をAmazonの倉庫内で管理するという方法があります。
なので、販売主と発送者が異なるというねじれの現象が起きるわけですね。
この商品はAmazon.co.jp以外の出品者からも購入できますというリンクみたことありませんか?

これがAmazonに出入りしている他の出品者から買うということです。
ここの出荷元・販売元をみるのが極めて重要です。
ここを見ればだいたい、補償の対象内か?Primeの対象内か?ということがわかるんですね。
高校の必修教科にするくらい大事
「1192 作ろう 鎌倉幕府」とか歴史の年号を覚えるよりも価値がある情報です。
知っているだけで高値掴みせずに済みますし、無料で商品交換・返品ができるというオプションが付いてきます。
Amazonでの正しい買い物方法がわかってきましたね?
最後に高値づかみをしない方法について解説します
kazukichi0914.hatenablog.com
引用:
https://kazukichi0914.hatenablog.com/entry/2020/02/21/231942
その方法はこちらにまとめましたので、ぜひ賢く買い物したい人は見てみてください。