最近私のYouTubeは財テクっぽい動画ばかり推薦される
どうやったら蓄財できるのか？みたいな動画が多く
みなさん節約ネタを多く投稿されているので、今回私も「特に気をつけていること」を紹介していこうと思います
格安SIM一択
まずこのご時世格安SIMじゃない人はなぜレベルです。
家計簿アプリmoneyforwardを使用していますが、自身と似たユーザの財務状況などを教えてくれるわけです。
これを見ると通信費15,204円とあります。
もちろん自宅の固定回線などもあるでしょうが、月額通信費は安定の2,723円です。
(15204-2723)*12=14,9772円/人の経済効果があります。
家族全員が格安SIMに移行したら15万×4人の60万円ほどの蓄財効果があります。
良いことづく目な気がしますが、「留守番電話が使えない」というのが現状のデメリットが発生しています。
ここは格安SIMの使えないところですが、そもそも他人に電話を折り返すことがほぼないので、無問題です。
どうしても伝えたいことがあるなら相手から電話してくるはずです。
課金形式のアプリは決して買わない
自分はIT系の人なので、アプリを購入したりするわけです。
でも毎月の月額課金のアプリは買わないようにしています。
特に月に数回しか使わないアプリに課金はないなと思っています。
毎月500円でも
年間6,000円
10年60,000円の金額が飛んでいきます。
でも私が強いて課金しているのはAmazonプライムです。
年間4,900円ですが、お急ぎ便・お時間指定便の送料は無料、プライムビデオ・プライムミュージック付与で満足しています。
すでに2021年7月現在Amazon発注件数33件、2020年度のAmazon発注件数は80件になっていますので、そこにお急ぎ便360円をつけると360円*80件＝28,800円が送料だけでかかるので
これを4,900円に抑え込めています。
コンビニとスーパーが隣接しているシーンでコンビニには絶対に入らない
コンビニに入るのは、よほど差し迫る時にしか入らないようにしています。
スーパーが近くにあるならスーパーで買い物したほうが格段に安いです。
コンビニスナックはまだ市場であまり出回っていない新製品が購入できますが、
逆にスーパーではロングセラーでみんなに愛されている商品を購入することができます。
特定のブランド物で揃えない（ディドロ効果）
全身アルマーニなどで揃えるのもかっこいいですが、商品の得意不得意は部品ごとにあると思っています。
人は何かを買うと他のものもそのブランドで固めたくなりますが、
世の中いろんなメーカーがあるように一長一短があるはずです。
なので、別にブランドに拘る必要はそこまでないと思っています。
でも家電やアパレルでもアクセサリは純正品を買わないと互換性が合わないみたいなものがありますが、
今はサードパーティー系の商品でも別に本家と劣らず、ロゴはないけど性能はいいみたいなものはたくさんあります。
なので、そこまで見た目だけのブランドにはこだわらないようにしています。
スタバでテイクアウトはしない
スタバでテイクアウトする人の気持ちがさっぱりわからないのだが、スタバのあの高いコーヒー代には
店舗の土地代やインテリア代なども含まれているのに、なぜテイクアウトする人がいるのか疑問である。
スタバ飲んでる自分、かっこいいという自負があるのだろうか？
テイクアウトするなら
こうゆう商品が売ってるので、このタイプで良い。
転売するから最初からメルカリで買う
ヤフオクやメルカリでいろんな商品が売られているが、それら商品には「〜〜で買いました」という表記はない。
その人がディスカウントショップで買っていようと、ブックオフで買っていようと、メルカリで購入したものの転売であろうと購入者はわからない。
商品を正規店で買うということの保証やその人本人の満足感である。
なので、もともと使い終わったら売るつもりのものは最初からセカンダリーのマーケットで買う。
本屋で新品を買う理由は
まだブックオフに出回っていない
付録がほしい
最新の情報を仕入れたい
みたいな理由であって、新品で村上春樹の本などを買う意味はなくて
メルカリで買って、読んで、メルカリでまた売ればよい。
逆に新品で買った本をメルカリなどに出品するのは頭が悪いんじゃないかな？と思っている。
メルカリはセカンダリーマーケットの中でも、セカンダリーのセカンダリーのマーケットである。
