かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

【iOS10以降ブリリアンス】写真に影が入ってしまったときに、撮影後に写真の影を気にならないまで消す方法【iPhoneだけ】

飲食店は照明の度合いによって、写真の出来栄えが異なる


引用:
https://esse-online.jp/articles/-/12729

よく飲食店で「そっちの席から写真を撮って」みたいな光景見ませんか?
料理をきれいに撮りたいけれど、自分の席から撮影すると自分の影が入ってしまうので友人の席と交換したいというシチュエーションです。
しかし一人で外食した際は席の交換をしてくれる人はいません。


引用:
http://www.utan1985.com/category/entry/201401/20140105_01.php

iPhoneは構図さえ抑えられればあとから光の調整はどうにでもなります。
今回はその方法を紹介します。

まずはいつもどおり撮影する

まずは通常通り撮影。
普通はここで「自分の影が入っちゃうから席変わって」とかやります。
がしかし、お一人様の場合、席を交換することのできず、その席で完璧に写真を撮影しなくてはいけない宿命があります。

ブリリアンス」機能を有効にしよう

まずiPhoneは撮影後にホワイトバランスを変更できます。
なので「あー撮影失敗しちゃったな」という写真でもあとから復活できます。

今回は見本として、この影が写り込んでしまったドロイド君の影を消していこうと思います。
 
①写真右上の「編集ボタン」をタップ

すると撮影した写真をあとから編集できる編集モードにはいります。

②下記のような編集画面に遷移

ここで「露出」「ブリリアンス」「ハイライト」「シャドウ」「コンストラスト」「明るさ」「ブラックポイント」などを設定できます。
今回、影を消したいので「シャドウ」を使うのかな?と思いがちですが…

ブリリアンス」を選択してください。
お好みの方はシャドウとブラックポイントも使ってほしいですが、私は「ブリリアンス」が最強だと思っています。

なので、撮影が確定したあとでも光は比較的調整がしやすいです。
レストランで料理に自分の影が写り込んじゃってSNSにアップできないよという方はぜひ「ブリリアンス」を編集してみてください。
他にももっとうまく加工する方法があるようですが、今回の紹介はここまで。


引用:
https://book.mynavi.jp/macfan/detail_summary/id=91139