ITの進化によってフリーランスは増加
一つ前の日本は大学を出たら、大企業に入ってが当たり前でした。
しかしITが普及した今、オンラインでいくらでも仕事は探せます。
まず日本人とだけ仕事をするという機会は蹴ってきているかもしれません。
最近、こんな記事が日経にありました。
ITフリーランスの時給は4150円
ITフリーランスはヨーロッパ革命の傭兵
フリーランスというと雇用が安定していないみたいなイメージはあります。
確かに大企業に所属をしていると自分がお休みの日でも他の人が稼いでくれるというメリットはあり、社会保険料も会社が半分負担をしてくれます。
フリーランスという働き方ができるようになったのは、ここ最近だと思います。
数年前だと、人材派遣会社に登録してピンはねをされたりします。
大企業と業務委託契約を結ぶ
AmazonFlexは個人が配送の請負をすることができ、
amazonflex.co.jp
Uberは食事の配達の請負ができ、
www.ubereats.com
Lancersはビジネス全般の仕事を請け負えます。
www.lancers.jp
フリーランスは自分が働いていないとお給料が発生しなく、大企業の場合誰かが働いている
サラリーマンは国に源泉徴収と言う形で給料から天引きされますが、雇用が安定しています。
一方、フリーランスは雇用が不安定です。
私は季節性だと思っています。
会社の場合も新入社員が入ってくる4月が忙しくて、10月は暇みたいな感じですが、
フリーランスの場合、自分が働かないと給料が入ってこないと行けないので難しいです。
仕事には季節性があるわけですね。
サンタクロースは12/24はめっちゃ忙しいけど、普段はコンビニでバイトしてるはありうるわけです。
今の時代は個人でも働ける時代になりましたが、一番儲かっているのは
B to Cで大企業と個人を結ぶ、C to Cで個人間取引を可能にさせたUber、coconala、メルカリかもしれません。
結婚式ムービーを作れる、音源を加工できるなどの特技がある人は上記サイトでスキル登録ができますので、ぜひ登録してみてください。
ここには会社の履歴書には書けない自分の得意を活かすことができますよ。