かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

規約は思った以上に大事!ネットショッピングで製品を買うときは必ず利用規約を読みこもう!

Amazonで「〜〜〜」注文しておいて

Amazonでの販売はAmazon出品と、FBA出店があるのはご存知ですか?
私は返品可能性があるものは割高でもAmazon配送、新品を注文する。

これはAmazonで売買する取引のルールブックが書かれている。
内装遅延が起きた場合の取り扱い、商品不備が発生した場合の取り扱いが事細かく。

利用規約を読み込んだほうがいい理由

法律の抜け穴ではないが、

様々な抜け道が存在する。
eコマース、レストラン、コンビニ、高速道路、飛行機などの各種ポリシーと言われるものである。

ポリシーは重要

例えば電車遅延が起きたら、「振替輸送手段」の切符が改札でもらえるというのは学生も知っているのはないか?

運行支障時の振替輸送 | PASMO・定期・乗車券 | 東京メトロ

これらは公共交通機関が遅延した際に代替輸送の切符を無料でもらえることだ。
同様にAmazon、メルカリ、UberEATといったネットサービスにもポリシーがある。

届いたら、写真と違う

届いたら、説明通り機能しない

届いたら、形が崩れている

多くの人は「あーネットショッピングあるあるだよね」と諦める。
でも実際にはサポートに問い合わせいて、きちんと説明をすれば全額返金・代替商品の送付になることが多い。

ネットショッピングで泣き寝入りする理由

窓口がわからないからだと思っている。
文句を言ったところで取り合ってもらえないと思っている。

お役所の窓口並みにインターネットの窓口は複雑だ。
スマホの文句一つ取っても、Appleに文句を言えばいいのか?NTTに文句を言えばいいのか?経済産業省に文句を言えばいいのか?クレジットカード会社に文句を言えばいいのか?が不明確。

「これはおたくの製品ですよね?」

でも、

「製品自体は正常です。苦情は配送元のデリバリープロバイダーに問い合わせください。」

とたらい回しにされる。
そんなときにポリシーにこう書かれていますというとだいたいカスタマーサポートは黙る。