期間限定ポイントとはよく見かけるものだ
一定期間で失効するポイントで、その分商品購入時の還元率が高い設定になっていたりする。
その分経済が回って良いのかもしれないが、
この人は7,890ポイントを持っているが、3,456ポイントは「用途限定・期間限定」の制限付きである。
用途限定・期間限定がポイントが嫌われる一面
基本的にポイントを毛嫌いする人が多い。
それはおそらく「レジでこのカードは使えません」と言われた経験や
「店員のオペレーションが遅すぎ」で嫌な経験をした経験
「ポイントの期限が切れて」失効したした 経験があるから。
この用途限定というのは、条件付きのお金である。
ポイントの条件付きは、航空券や旅館の予約と同じようなもの
旅館もレストランも「空き部屋」「空き枠」をさばきたいので、「日にち指定」割り引いて販売する。
同じ内容なのに、「日にち」 によって金額が違う
同じ内容なのに、「席」 によって金額が違う
同じ内容なのに、「決済ルート」によって金額が違う
ことがある。
この手の用途限定の案件は情報収集を良くしておかないと、定価買いしてしまうことがある。
このサイトを経由すれば良かったのにのにひと手間を惜しむと高額になる。
用途限定ポイントでもらうと、このポイントはこの用途で消費しようなどの想像がつきやすいので
不便な一方、きちんと使おうというモチベーションが湧きやすい。
Go To EATでもらったポイントも用途限定のお金だったはず
食べログで予約したら、食べログ内でしか使用できないお金で還元されてしまう。
還元率がよくて、用途限定か?
還元率が悪くて、汎用的に使えるか?だったら
用途が限定していても還元率がいい決済方法を選びたくなってしまう。