ド変態の僕なので、ネットビジネスの毎月のコンバージョンレートを測定しております。
コンバージョンレートとは成約率のことです。
サイトアクセス者の何%が購入に至っているのかという…数字です。
2016年12月31日4.29%
2015年12月31日2.53%
2015年11月30日2.39%
2015年10月30日1.51%
2015年09月30日0.68%
2015年08月30日0.62%
2015年07月30日0.89%
2015年05月30日0.45%
2015年03月31日0.35%
2015年01月31日0.50%
2014年05月31日0.18%
これがコンバージョンレート推移になります…
きちんと測定を開始したのは、2年前。
はっきり言ってカスでした。
引用:
http://blog.livedoor.jp/ta_crow8866/archives/2012-10-21.html
基本的にサラリーマンの収入曲線は時系列に対して、一定に伸びていくんですね。
引用:
http://www2.edu-ctr.pref.okayama.jp/math/102/10206.html
こんな感じ。
サラリーマンは毎月の固定給って感じで、アフィリエイトは完全に出来高になります。
そんなわけでサラリーマンは会社に行き、アフィリエイターはネットという戦場で本気で戦っているという感じです。
人生ゲームってよくできていますね。
サラリーマンは大儲けは出来ないけど、毎月決まったお金が入ってきて…
芸能人とかは給料日に実力給をもらう。
野球選手みたいなもんです。
- クリック報酬型と物販型と大きく二分されますが…僕は物販の方がいいと思う。
素人目には…クリック保証型っていいじゃん!!
って思うんですけど…
ぶっちゃけあんまりよくないですよ。
アドセンスに代表される広告プログラムですけど…
クリック単価の低いワードに当たると萎える。
一方アマゾンはとにかく売れれば収入は青天井に行きます。
次の日成果報酬のページ見て、マジかって日もあります。
よって広告貼るなら、本気で売りにいったほうがいいです。
- 頭がアフィリエイトに侵されているので、ものの見方が180°おかしな方向に行っている
「自信があるからお電話しません」とか…
だいたいアフィリエイターが好きそうなキャッチコピーがあります。
そういうのを見ているのが好きです。
広告っていうのは消費者の心にいかに響くか?そういうことを気にするもんなんですけど…
あんまアフィは関係ないです。
釣りでもなんでもいいから売れればいいのです。
- 日系企業には美しく勝つことに対する固執がある気がする
日本の企業?というのはどういうわけか美徳を大事にしていて…
戦争然り、商売然り、何かと付けて正攻法を大事にするような気がします。
フォームを大事にって感じです。
一方欧米などは手段は問わないので、勝てればいいって感じです。
って最近は思っていますよw