かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

宝くじ売り場で「大安吉日」を謳う意味がさっぱりわからん。全員当選確率あがったら、パイが増えるんだから

宝くじ売り場でよく見かける光景

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引用:
http://ikebukurohigashiguchitakarakujiuriba.blogspot.com/2014/07/blog-post_8.html

「大安吉日」という触れ込みに騙されすぎじゃないか?と思う。
なるほどと、当選確率が上がるわけだなと…

じゃあもし仮に自分の当選確率1%のところ、2%に上がったと仮定しよう。
でもこの宝くじ売り場で買う他の客の当選確率も1%のところ2%になるんだ。
ってことはつまりだ。
当選確率があがる=宝くじ内のユニット内の当選枚数が増えていないと詐欺になる。
だって当たりくじの枚数が増えていないのに当選確率が上がったなんていうのははっきりいって詐欺だ。

「この金融商品は絶対に儲かります」=法律違反と金融商品取引法で決まっているはずだ。

だったら、そもそもこのいかがわしい宝くじの触れ込みはなんとかしたほうがいいと思う。
宝くじ内のあたり枚数が増えていないのに、「一粒万満日」とか言ってるのは詐欺も甚だしい。

東大の過去問風に問題にしてみたので、ぜひw

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