一物一価の世界は崩壊している
kakaku.com
引用:
https://kakaku.com/
賢者のお買い物として価格.comは有名であり、ポチッとクリックすればすぐ届くAmazonは有名である。
でも最近はAmazonの覇権は昔ほど、失われつつあると感じている。
自分はPrimeに入っているので、今回もAmazonで注文したわけだが…
注文した後に、「ところでなんでAmazonで本頼んだんだ?」という疑問が湧いて、メルカリで同一商品を調べてみる
あ、1,650円の本が890円で出ている。
これはメルカリだわと思い、速攻キャンセルボタンを押して返送ラベルを表示する
届く前から返品する準備満々。
昔までAmazon教だったけれど、もう本はAmazonで買う必要はない。
絶対にメルカリで買った方が安い。
じゃあAmazonはなんのためにあるの?
Amazonのいいところは何でも取り揃えがあり、映画や音楽が聞けるところである。
実はもうAmazonは物販としての、地位を失っている。
自分のライフスタイルの中で、ネットで商品を買うときはどうするかな?と思い整理してみた
インターネットで本を買うとき →メルカリ>Amazon
インターネットで食品を買うとき→Amazon
インターネットで音楽を聞くとき→Amazon
インターネットで映画を見るとき→Amazon
飲食系を調べるとき →GROUPON>食べログ
マッサージなどのサービス →GROUPON
その他 →Google
という位置づけになっている。
自分がPrimeに入っている理由も速さではなく、音楽や映画になりつつある。