先週末、ジャパンカップがありました
去年あたりから競馬をはじめまして、毎月G1だけコツコツ参加していました。
昨年、無敗のままクラシック三冠を制したコントレイル。だがその後は、ジャパンカップが2着、大阪杯は3着、そして前走・天皇賞(秋)は2着と、勝ち星から遠ざかったまま、この日引退の時を迎えた。挑むのは、第41回ジャパンカップ(GⅠ)だ。
序盤はアリストテレスが先導し、向こう正面では一気に進出したキセキがハナを奪ったものの、終始緩やかな流れでレースは進む。コントレイルは7、8番手の内。鞍上の福永祐一騎手いわく、「コンディションは良好。課題だったスタートも上手く決めて、いいポジションを取れた。後は馬を信じるだけ」と静かな追走となる。
やがて直線。アルゼンチン共和国杯連覇のオーソリティが好位から抜け出し、日本ダービー馬シャフリヤールが追撃を始める。外へと持ち出されたコントレイルも、いざスパート。その名の通り飛行機雲をターフに刻みつけるがごとく、鋭く、力強い末脚だ。鮮やかにオーソリティを交わし、さらに2馬身突き放してのゴール。雪辱、復活、有終の美……。さまざまな意味合いを持つ勝利とともに、コントレイルは競走馬人生に幕を下ろしたのである。
海外からG1馬3頭を迎え、またコントレイル、シャフリヤールに加えてマカヒキとワグネリアンも出走、4世代の日本ダービー馬がそろったことも話題となった一戦。だが終わってみれば、ただコントレイルの強さが際立つ結果となった。
「ジョッキー人生の全てをこの馬に注ぎ込んだ。それも今日で終わりかと思うと、込み上げてくるものがある」と、涙を拭う福永騎手。その涙にも、三冠馬本来の姿を観客に見せられた喜び、コントレイルを次のキャリアへ無事に送り出せた安堵、そして苦楽を共にしたパートナーとの惜別……、多くの意味が含まれているはずである。
引用:
https://jra.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2021.html
競馬を始めた当初は単勝から始める
単勝は単純に1着を当てればいいので、初心者にも非常にわかりやすい。
1着と2着を当てるなど、的中が難しい種類になるとオッズも上がる。
その最難関としてあるのがいわゆる「三連単」である。
1着→2着→3着をばっちり順番に当てる方式である。
ジャパンカップは17頭が出走するので、ガラガラポンで、3連単を当てる確率は
総パターンが4080通りのうちの1パターンになるので
0.00025%の確率
そんな競馬最難関馬券をこの前のジャパンカップで当てました。
ちなみにフォーメーション買いではなく、本当に3連単はこの馬券しか買っていないので
当たったときはまさか自分がと思いました。
宝くじより良い理由は自分に決定権がかなりある
宝くじもよく当たる売り場を選ぶとかありますが、その選択は結局は風水的なもので
過去に高額当選を出したことがあるからということで根拠がないです。
引用:
https://dailyportalz.jp/kiji/170809200358
だからなんだ?みたいな話です。
でも馬券の買い方を決めるのは自分なので自己決定権が強いギャンブルだと思います。
もしもコロナじゃなかったら競馬場で観戦できたのですが、自宅からのテレビ中継での参戦になったのが残念です。
もしこれを競馬場で体験していたら、この経験はプライスレスになっていたかと思います。
コロナが明けたら競馬場に参戦したいですね。
競馬を始めたことがない人へ
db.netkeiba.com
引用:
https://db.netkeiba.com/
競馬をやっているといろんな馬が出てきます。
ディープインパクトとか聞いたことがあると思います。
なんかおじさんくさいと思いますが、小学生でいうとこのポケモンと一緒です。
ポケモンも今や何百匹もいて、小学生とか言えると思いますが…
感覚としては競走馬を覚えるのはポケモンの名前を覚えるのと一緒です。
あ、この前の皐月賞にもこの馬出てたなーとかなんとなくわかってきます。
コロナが明けたらまた競馬場に行ってみたいので、興味ある人は一緒に行きましょう。