2025年に人は『買い物』をしなくなる
今年もネットショッピングをたくさんしたわけですが、実際に店舗で買った商品はほぼなかったと思います。
私が店舗で商品を買わない理由は、別に買っているものが「絵」や「食べ物」ではないからにつきます。
数年前のインターネットショッピングは「商品が届かないかもしれない」というリスクのほうが上回っていたかもしれません。
でも今は危険性よりも利便性のほうが勝っているかと思います。
高いテナント料を払って出店しているハイブランドのお店や新宿の家電量販店では買わない
店頭で売っているっていうことは場所代や店員の給料がコミコミになっている価格だと思ったほうがいいです。
2020~2022年の変化で
格安スマホで自分で開通させた人や
無人レジでバーコード決済を使ってレジで通した人は多いかと思います。
これはどういうことか?というと
結局「おもてなし」ではないんだと思います。
別にガソリンスタンドで 店員さんに 窓を拭いてもらわなくていいし、
コンビニのレジで 店員さんに バーコードを読み込んで貰う必要はない。
「土日は家族でじゅらくでランチをして」といった成功パターンはなくなったと思う
昔は家族で町に出かけて買い物して、お昼にランチというパターンはなくなって来たように思える。
それが買い物だけじゃなくて、人生も同じく勝ちパターンがなくなりつつある。
たぶんコロナ禍がその変化に加速をかけているのだと思う。
去年から今年にかけて、買い物に対する価値観はだいぶ変わってきたなと思っています。
買い物っていうのは基本的に日本国内ならそこまで値段は変わらなかったが、今はどちらかというと何を「経由」して購入したかが大きな違いになっていると思う。