手紙からメール×LINEへ
引用:
https://allabout.co.jp/gm/gc/470275/
昔までは相手に確実に文書を届けるためには書留や郵便物の追跡が必要でした。
メールだと相手がメールを見ているかわからないという問題があります。
しかし昨今ではGmailに限り、相手が開封したかを送信者側で感知するサービスがあります。
Mailtrack for Gmailというサービスです。
この拡張機能を入れるとメールが開封されているかのトラッキングが可能になります。
メールの末尾にSender notify by Mailtrackという文字列が入り、メールの開封確認を無料で行います。
そして、相手が開封すると送信者側に何時何分に開封され、頻繁に見られています。と送信者側に通知が飛びます。
もちろん見られていない場合も通知が飛ぶ
送信してから1時間の間に7回見られていますなどと送信者側に通知が来ます。
なので、メールを見たよなんて嘘は通用しなくなります。
LINEの既読に近いです。
欠点は下にメールの開封をトラッキングしていると出るところかもしれません、
メールのフッターは課金すれば広告削除ができる
mailtrack.io
引用:
https://mailtrack.io/en/pricing
月300円〜600円ほどでGmailに開封通知機能をつけられれば安物です。
しかも年間払だとディスカウントがあります。
最後に本製品のITreviewへのリンクを掲載しておきます。
www.itreview.jp
引用:
https://www.itreview.jp/products/mailtrack/whats#tutorial
ITreviewとはAmazonのレビューではないですが、IT製品(法人版)の口コミを見られるサイトです。
一般製品と異なり、製造業で10,000人規模の会社で導入している製品を導入したレビューを見ることができ、
なおかつ製品のマトリックスが表示されます。
この商品はこの分野でのリーダー、フォロワーとかですね。
どのIT製品を使うかは宗教に近い
IT製品に浸かることはなにかの宗教に入ること。
よく聖地巡礼なんて言葉が最近流行っていますが、ITも言わば宗教です。
会社ロゴまさに宗教の象徴みたいなものです。
自己紹介で、「Mac使いで、得意な言語はpythonで、好きなライブラリはmecabです」
「iPhone12でiOSは12.1です」
みたいなことをエンジニアの人は言うかもしれませんが、
結局のとこは「自分は仏教の浄土宗で、家紋は〜〜」です。
と同じことで、どのサービスを使っているか?どの言語を使っているか?はどの宗教に入信しているかです。
検索エンジンはGoogle使ってます っていうのは仏教とかすごいメジャーな部類になりますが、
検索エンジンはDuckDuckGoを使っています っていうのはカルト宗教に入っているようなものです。
今回はみなさんが使っているであろうGmailのメールの開封トラッキング方法について簡単に紹介してみました。
非常に便利なのでぜひ導入してみてください。
このアプリのパブリッシャーのプライバシーポリシーを読んで、導入してみてください。