引用:
https://kakakumag.com/money/?id=16191
インターネット上でプリペイドカードを買うのはリスク
新幹線チケットが金券ショップで安く売られているように
インターネット上では安く販売されている。
今まで前売り券を買ったりして節約していた人もいるであろう。
同様にインターネットでiTunesCardやGooglePlayカードを購入して節約しようと考えるのも常である
しかしインターネット上ではメルカリで買ったギフトカードが使えないなどの声が多数ある。
なぜそのような現象が起きてしまうのか?
POSAカードという概念を知らないと騙される
POSAとは「Point of Sales Activation」の略で
Point of Sales =つまりレジを通過した販売時点で有効化されるカードということである。
コンビニに行くと多種多様なプリペイドカードが売られていて、10,000円のカードなどはざらにある。
たった1枚のカードを万引すれば、1万円のギフトカードが手に入ると思ったら甘い。
なので,メルカリなどでプリペイドカードを買うのは危なすぎる
プリペイドカードはその購入レシートと同時に添付して貰う必要がある
レシートがないカードはレジを通過しているかわからないから
プリペイドカードは自国を対象に販売されたカードであるか確認する必要がある
iPhoneアプリなどはアプリの購入国の物価レートによって、カードの価値が異なるので日本でアメリカで購入したカードを使用したとしてもアメリカのストアでしか使えず、日本のストアでは使えないカードになる
Amazonギフトカードも同様で日本で販売しているカードは国をまたげないので注意が必要
Amazonは現在14カ国で展開していて
アメリカ
イギリス
フランス
日本
ドイツ
カナダ
中国
イタリア
ブラジル
スペイン
メキシコ
インド
オランダ
オーストラリア
でAmazonギフトカードを手にすることができるが、物価レートを考慮して物価が安い国でコード買って、物価が高い国で使おうということはできないので注意が必要だ。
そもそもAmazon.comとAmazon.co.jpではアカウントが別なので留意して欲しい。
そんなわけでプリペイドカードを購入する時はまず自分がきちんと使えるか?というとこを確かめてから購入する必要がある。