いい口コミばっか見ていても仕方がない
引用:
https://last-cleaning.com/memento-rearranging-word-of-mouth-1556
オンラインは口コミでだいたい溢れていて、この商品は買ってよかっただの、ここのお店はおいしかったのだのいろんな事が書いてある。
でも自分は大体、「褒めてある口コミはだいたい無視する」
褒めるのは誰でもできる。
この料理はおいしかった。
このサービスはすごい良かった。
お店からの景色が良かった。
店員の笑顔が素敵だった。
そんなことはぶっちゃけお店に行かなくても書けるし、その商品を使わないでも書けるのが本音だ。
写真がない口コミはそもそもその商品を本当に買っているのか、そのお店に本当に行ったことがあるのか疑わしい。
口コミはだいたい捏造できます。
というよりネットの口コミには「母集団」という概念がない。
投票10票とかたまにあるけど…
何人中の10 評価が大事だし、
その10人の平均の評点は何点かが大事だ。
カミナリ親父のレビューだったら、★５は価値がある。
でもなんでも★５を付ける人のレビューなんか参考にならない。
だから自分は★１をつける
レビューの平均・レビューの偏差値・レビューの平均偏差・レビューをつけている人の他商品の星数を本来は加味するべきで、
食べログ4.0だからおいしいと思うのはおかしいし、★4だからいい商品だと思いこむのも本来はおかしい。
★１をつけるから★５の価値が意味ある★５になる。
人を怒るのは労力を要するし、改善してほしいから★１をつける。
でもそもそも今後もその商品を買うつもりがないなら適当に★をつけるのが本音だ。
★５しかつけない人の★５なんか欲しいですか？
