引用:
http://www.z634.com/?p=2120
パレート図は知っていますか?
分布の多くはロングテールでを表していて、6割の富を第一カテゴリの人たちが使っています。
残りの4割の資源をその他大勢で使っています。
という図です。
世界の富の分布を見てみてもアメリカが圧倒しています。
何が言いたいかと言うと
富の多くは一部の人が独占しているということ
これはインターネットの分野でも成り立ちます
検索エンジン、動画共有サイトの一部の人間しか富を被ることができません。
人間は平等だという考えは違う。
サービスにおいて、そのサービスを最初に使ってくれる人と後から追随で使ってくれる人のユーザ価値は違う。
検索エンジン、Youtubeも同様でしょう。
トップに表示されるYoutuberはHIKAKINなどのトップYoutuber。
だから広告収入の多くを持っていくYoutuber。
表彰されるYoutuberの年収はおよそ800万円です。
これは有象無象のYoutuberの年収を軽く駆逐します。
つまり富は集中するってことです。
バーコード決済の還元も一部の人間に集中します。
運営はあの手この手で、流行らせようとしていますが…
結局ヘビーユーザーが、持っていっちゃうんですね。
キャンペーン系は初動が一番還元率がいい。
引用:
https://boxil.jp/mag/a2991/
だいたいイノベーション理論で話は済みます。
自分は世間のどこのtierにいますか?