アウトレットはAmazonの旗艦店
家族で軽井沢のアウトレットモールに行った。
ショッピングモールなので、買い物袋をしている人がいっぱいいて、自分も買い物欲に駆られる。
でもそもそもショッピングモールなわけでそこのテナントの従業員の給料だったり、軽井沢への運送コストが商品価格に上乗せされていることを忘れてはいけない。
なので、私は基本的にアウトレットモールでもAmazonと比較して買い物をする。
MAMMUTの鞄いいなーと思い、検索…
アウトレット価格 19,000円ほどのリュックサックが
Amazon価格 15,950円で販売
アウトレット来る意味無いなと思い、軽井沢からAmazonで速攻でオーダー
Amazonの方がアウトレットより16%安いです。
しかも自分はAmazonマスターカード契約しているので、さらにポイントバックがあります。
西武プロパティーズへの所場代が入っているわけです。
アウトレットの全ての商品がAmazonの旗艦店なのでは？
昔はこんなにネット通販が盛んではないので、自分の商圏内での最安値が自分の最安値でした。
しかし時代はグローバル。
決して自分の商圏は近所だけではないです。
日本全国、英語さえできれば海外マーケットも購入圏内になります。
店頭での購入はレビューが見られない
ネットで買う理由はそこの購入ページに過去の購入者のレビューが溜まることです。
洗濯しづらかった、色あせが起きやすいなどの購入後の情報はアウトレットモールでの購入では集まりません。
でもネットショッピングならネガティブポイントなどは蓄積されるし、販売者へフィードバック働き、PDCAサイクルが回る。
なので、アウトレットに行っても浮かれモードで買い物をしないでAmazon、価格.comと比較しながら買物をするべきです。
アウトレットモールの正しい買い物の心得
アウトレットモールが必ずしも最安値ではないことを心掛けて、あくまでもショッピングモールの雰囲気を楽しむ場である。
常日頃ネットショッピングをしている自分にとって、実際にお店で買い物するという体験は極めて久しぶり。
なので、アウトレットモールなどを巡ったら、その場で買うのではなく、Amazonにカートインする。
そして現地との値段と比較をする。
さらには過去の価格推移との比較を行うべき
市場投入時期は2017年
過去１回のタイムセールで12000円が行なわれたタイムセールであることがわかります。
なので、そんなにタイムセールを頻発している方商品ではない・17,000円あたりの推移はAmazon的には適正価格です。
もしアウトレットで買ってしまった場合は返品出来ない上に19,000円の高値づかみをしている事になります。
よってアウトレットで買わずに正解なわけです。
あとは自宅に届くので、合わなかったら返品
Amazon返品ポリシーはほぼ全てのマーケットプレイス出品者に適応され、30日間の無条件で返品が可能です。
トレーディングカードなどは30日以内にメルカリでの転売を防ぐために禁止されています。
当然です。
このポリシーはメルカリせどりを行う上でも非常に重要なポリシーです。
なぜなら言ってみれば在庫リスクを取らないで転売・購入が帰る事になりますからね！
収入・支出・貯蓄はダムの貯水率
引用：
https://toyokeizai.net/articles/-/129147
基本的にお金は入って、貯めて、出ていく性質があります。
入るときは所得税・出て行くときは消費税として国に徴収されます。
ただ貯めるに関してはNISAの非課税枠があるように課税対象が甘くなっています。
なので、お金を手元に滞留させるためには形を変えて貯蓄する必要があります。
